【必携】ポイ活用おすすめゴールドカード3選+α【2024年6月最新】【三井住友カードゴールドNL/JQセゾンゴールド/JQエポスゴールド】

クレジットカード

 これからポイ活を始めようと思っている方の中には、「どのクレジットカードがお得なのかわからない」という方もいらっしゃると思います。
今回は、家族ポイ活を推奨し、家族のカードも全て自分が管理している私とく積みが、おすすめのゴールドカード3つと+αをご紹介します。

 もちろん他にも持っておきたいゴールドカードはいくつかありますが、数が多すぎてもポイ活を始めにくかったり発行しづらいといったこともあるかと思います。ですので、まずはこの3つと+αです。正直これさえおさえておけば、ポイ活の出だしとしては100点以上の滑り出しと言っても差し支えありません。

 また、本記事の最後では今回ご紹介するカードのお得な発行方法についても解説しています。発行を検討されている方は、ぜひそちらも併せてご確認ください。

このような方におすすめの記事となっています
  • ポイ活用のおすすめゴールドカードが知りたい
  • 各カードのお得な使い方が知りたい
  • お得な発行方法が知りたい

 それでは出し惜しみなしで、1位から順番にご紹介していきます。

1位 三井住友ゴールドNL(MasterCard)

 貯まるポイントはVポイント。このカードを一言で表すなら、「万能」ポイ活カードといったところでしょうか。では何が万能なのか。私が万能だと考える根拠をリスト化して各項目を解説していきます。

おすすめポイント
  • 年間利用額100万円で1万ポイント(継続特典)実質還元率1.5%!!
  • 上記条件達成でさらに翌年以降年会費永年無料
  • 上記条件達成でクレカ積立1%還元
  • 対象店舗にて最大20%還元(Vポイントアッププログラム)
  • MasterCardブランドでau PAYチャージ可能楽天キャッシュ購入につながる!

①年間100万円利用の特典が魅力的

 三井住友ゴールドNLは年間100万円決済した際の継続特典が魅力的です。
リストでも記載した通り、
1万ポイント
年会費永年無料
クレカ積立1%還元
この3つの特典が翌年度に適用されます。

 1つ目の1万ボーナスポイントは、前年度に100万円以上を利用すればご自身のカード加入月に合わせて次年度に付与されます。私も2023年(前年度)に100万円決済しましたので、今年に入って継続特典として1万ポイントが付与されました。

 ゴールドNLの基本還元率は0.5%なので、100万円決済した際そこに追加で1万ポイント付与されるということは、実質の還元率が1.5%になるということを意味しています。
2024年現在において高還元カードの基準とされるのが1%なので、それを上回る還元率を出せる三井住友ゴールドNLは優秀です。

 2つ目の年会費永年無料については、ゴールドカードを通常発行した人に適用される特典です。昨今、インビテーションにてゴールドカードにアップグレードして初年度から年会費永年無料で保有できるお得なシステムがあります。また、三井住友ゴールドNLは定期的に初年度年会費無料キャンペーンを開催しています。
 お得を突き詰めるのであればインビテーション狙いor初年度年会費無料キャンペーン中の発行がおすすめとなりますが、全員が全員それができるわけではないので、そういった方のためにもこの年会費永年無料特典は魅力の1つとなります。

 3つ目の特典はクレカ積立に影響します。2024年になり、SBI証券における三井住友カードのクレカ積立の還元システムが変更されました。ざっくり一言でまとめると「改悪」の内容なのですが、ゴールドカードに関しては年間100万円利用をすれば改悪ではなく、過去の還元率を維持できます。
この1%という還元率は他社クレカ積立と比較すると同等レベルなので及第点といったところでしょう。それ以上の還元率を狙いたい場合はプラチナプリファードの高還元カードを利用する必要が出てきますが、こちらは年会費が高額なため場合によっては損してしまう可能性があります。
三井住友ゴールドとプラチナプリファードのポイント比較は過去に投稿していますので、ぜひこちらよりご一読ください。

 この年間100万円利用の特典は三井住友カードだけではなく、本記事で紹介する別カードでも設定されているため、令和時代のゴールドカードの基準特典となりつつあります。特に1万ポイントなどのボーナス特典はポイ活に直接影響してきますので、ポイ活民はこれを「100万円修行」と呼んで日々お得に決済額を積み重ねています。

②対象店舗にて最大20%還元されるVポイントアッププログラムがお得

 個人的にはこのVポイントアッププログラムポイ活を推奨しています。
Vポイントアッププログラムは、特定の店舗にてカード決済をすると最大20%還元される特典です。これはゴールドのみではなくどのカードランクであっても適用されます。

 おすすめの使い方はセブンネットショッピング×セブンイレブンタッチ決済(セブンイレブン受取)

 読者の皆様は書籍、ゲーム、CD、DVDなどの映像作品を普段どこで購入していますか?
書籍であれば紀伊国屋書店、ゲームならゲオ、CDはタワレコといったように「実店舗」で購入しているでしょうか。
もちろん実店舗で購入することにもその店舗独自の特典や還元が用意されている場合もありお得ですが、個人的にはセブンネットショッピングを活用したポイ活に勝るものは現状ないと思っています。

 セブンネットショッピングでは上記全てを含めたさまざまな分野に対応しており、受け取りを近所のセブンイレブンに設定することができます。これが大事。
受け取りと同時にセブンイレブンで決済することになるのですが、クレジットカードで決済すると支払い明細が「セブンイレブン」となります。セブンイレブンはVポイントアッププログラムの対象店舗に設定されているため、セブンネットショッピングの決済にVポイントアッププログラムが適用されるのです。

 書籍、ゲーム、CD、DVDなどを実店舗にて購入しても還元率は高くても3%ほどではないでしょうか。加えて、各店舗のポイントはその店舗でしか利用できず、現金化やポイント投資に回すことはできません。
しかし、セブンネットショッピングの決済をセブンイレブンで三井住友カードで行うと、少なくとも7%の還元が保証されています。そこに最大20%のVポイントアッププログラムが適用されるのです。

 加えて、セブンネットショッピングを利用したことで200円につき1マイル(0.5%)が貯まります。このマイルは等倍レートでnanacoポイントに交換が可能です。
そしてマイルが貯まるのと同時に、nanacoポイントもまた同等分還元されます。
つまり、セブンネットショッピングで三井住友カード決済のコンビを利用すれば、
Vポイント最大20%+nanacoポイント1%(マイル0.5%+nanacoポイント0.5%)で21%の還元になります。
nanacoポイントの出口戦略としてはANAマイルへのルートがありますので、使い道としても申し分ありません。

 このように、趣味や娯楽の決済も一工夫するだけで絶大なお得ルートを活用できるのです。

 詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

③au PAYチャージ→楽天キャッシュ購入につながる

 au PAYはさまざまなクレジットカードチャージに対応していますが、各カード会社によってチャージできる国際ブランドが限られています。三井住友カードにおいてはMasterCardのみがチャージ可能です。なお、チャージ上限額は月5万円となり、その利用額は年間利用額の集計対象となります。
このau PAYチャージを経由することで、nanacoやWAONにチャージ可能となります。そしてセブンイレブンやミニストップで楽天ギフトカードを購入すれば、楽天キャッシュに追加することができます。

 楽天キャッシュは楽天市場などで日々のお買い物に利用できるほか、楽天証券での楽天キャッシュ積立にも利用できます。こちらも月上限5万円までとなります。
そのため、毎月5万円をau PAYにチャージした場合、年間60万円分を楽天経済圏で利用でき、その決済額(au PAYチャージ額)は年間利用額の集計対象としてカウントされます。

 このように、年間100万円利用で複数の恩恵を受けることができる点、資産運用、普段使いのポイント還元率、楽天ルートなどユーザーによって多様な使い方ができるので「万能」ポイ活カードとして位置づけました。

2位 JQセゾンゴールドカード(JCB)

 貯まるポイントはJRキューポ。このカードを一言で表すなら、ハブ+ノーコスト1万ポイント製造カードといったところでしょうか。
おすすめポイントは以下の通り

おすすめポイント
  • 年間利用額100万円で1万ポイント(継続特典)実質還元率1.5%!!
  • 上記条件達成でさらに翌年以降年会費永年無料
  • 大和コネクト、セゾンポケット、セゾン投信の3証券でクレカ積立が可能→年間利用額集計対象+ポイント付与あり
  • JCBブランドでファミペイチャージ、WAONチャージ可能楽天キャッシュ購入につながる!

①年間100万円利用で1万ポイント+年会費永年無料特典

 こちらの特典に関しては三井住友カードと全く同じになります。1つ違いを挙げるとすると、JQセゾンでは年間利用額が50万円に到達した段階で2,500ポイントが付与されるという点です。三井住友カードでは100万円に到達した場合のみでしたが、JQセゾンではその半分の決済額でもボーナスポイントが付与されるように設定されています。ユーザー目線の配慮がされていて好感が持てますね。

②3つの証券会社でクレカ積立可能→年間利用額集計対象+ポイント付与〇あり

 個人的にJQセゾンゴールドの1番の魅力はこれだと思っています。
2024年4月現在、JQセゾンカードでは大和コネクト証券、セゾン投信、セゾンポケットの3つの証券会社でクレカ積立が可能となっております。コネクトとセゾン投信は月上限10万円まで、セゾンポケットは月5万円まで積立可能なので、単純計算で毎月10万円を積み立てると1社のみで年間100万円のボーナスポイントを獲得できてしまいます。
また、積立額に応じたポイントもセゾン投信以外では付与されます。現状セゾン投信は検討中とのことです。

 さて、ここからはポイ活上級者向けのお話です。かなり複雑な内容まで記載していますのでご注意ください。
これら証券会社のクレカ積立の恩恵を最大限得ようとすると、JQセゾンゴールドを最低3枚は保有しなければいけません。それは可能なのでしょうか?

 インターネットの情報なので信憑性の保証はできかねますが、一応可能なようです。
GoogleやTwitter(現X)にてJQセゾンゴールドに関する情報を検索してみると、3~4枚取得している方の内容がヒットしました。

 JQセゾンゴールドは直接申し込みをする場合国際ブランドはVISAかアメックスのどちらかしか選択できないようになっています。しかし、ノーマルカードであればMasterCardとJCBも発行可能となっています。複数枚のJQセゾンゴールドを保有したい場合、これを活用します。
①4つの国際ブランド全てのノーマルカードを発行
②それぞれでインビテーションが届くまで決済する
③4枚全てにインビテーションが来た状態でゴールドカード同時申し込み

 インターネットの情報をまとめるとこのような感じになります。ちなみに、セゾン公式的にはインビテーションの適用はいずれか1枚ということになっていますので、この方法は自己責任となります。

 私個人の状況をお伝えさせていただきますと、現状JCBにはインビテーションが届いており、MasterCardは50%程度といったところです。VISAとアメックスは保有していません。

 かなり細かくマニアックな話になりますが、もしかすると気になっている方もいらっしゃるかもしれませんので「有効期限月」の話をしておきます。
各カード会社によって有効期限月の設定方法に違いがあります。たとえば今回ご紹介する三井住友、エポスでは申し込み月の前月が有効期限月となります。
一方で、セゾン系列のカードは申し込み当月が有効期限月となります。また、JQセゾンゴールドのインビテーションを利用した場合、有効期限月はノーマルカードを発行した月のまま引き継がれるようです。

 100万円修行ポイ活に取り組んでいると、各カードの発行月やインビテーション着弾の時期によって年間集計対象期間が異なります。対象期間がばらばらでも気にしないという方であれば問題ありませんが、個人的にはなるべく統一させておきたいと考えます。

 経験則的に、有効期限月が12月であれば年間集計対象期間は毎年1月~12月となり、大変気持ちよくまとまってくれます。
これを応用すると、三井住友とエポスは1月発行orインビテーション11月~1月着弾、1月申し込み(大変ややこしいですが、三井住友とエポスのインビは2ヵ月後末までという期限付き。JQセゾンは無期限)をすればゴールドカードを有効期限月12月で保有することができます。
一方でJQセゾンでは、12月にノーマルカードを発行していればそれが引き継がれるので、インビテーションのタイミング問わず申し込めばOKということになります。

 ここで私個人の話に戻ります。私はJQセゾンノーマルを昨年12月にJCBとMasterCardで発行しています。上記複数枚発行可能の情報はその後に確認したため、VISAとアメックスは作成していませんでした。
私としては全国際ブランドのJQセゾンゴールドを保有したいと考えているため、今年の12月にJCBとMasterCardでインビテーション利用+VISAとアメックスを通常発行(年会費発生計22,000円)で有効期限月12月でまとめようと計画しています。

 これらの情報は基本的にネットから集めたものなので情報の正確性には欠けます。しかし、私自身それを承知の上で自己責任で行う予定です。

 私個人の話は有効期限月を12月でまとめようとしているためにややこしくなっていますが、それを気にしないのであればJQセゾンゴールドは4つの国際ブランドをノーマル発行した上でインビテーション同時申し込みをすればそれでOKということになります。参考になる部分がありましたら幸いです。

③JCBブランドではファミペイやWAONチャージが可能→楽天キャッシュ

 JCBブランドのクレジットカードはファミペイやWAONにチャージが可能です。そしてチャージしたファミペイやWAONで楽天キャッシュを購入できます。その後の使い道は三井住友カードでご説明した通りです。

 以上がJQセゾンゴールドの魅力です。本カードをうまく活用すればポイ活もかなりはかどることでしょう。 

3位 JQエポスゴールドカード(VISA)

 貯まるポイントはJRキューポ。このカードもJQセゾンと同じで、ハブの役割と0円で1万ポイント獲得可能なカードとなります。

おすすめポイント
  • 年間利用額100万円で1万ポイント(継続特典)実質還元率1.5%!!
  • 上記条件達成でさらに翌年以降年会費永年無料
  • au PAYチャージ可能楽天キャッシュ購入につながる!
  • 選べるポイントアップショップでポイント3倍
  • ファミリボーナスポイント
  • tsumiki証券会社でクレカ積立→年間利用額集計対象+ポイント付与〇

①年間100万円利用で1万ポイント+年会費永年無料特典

 JQセゾンゴールドと同様の特典です。大変ありがたいです。
エポスカードにける本特典は「ボーナスポイント」と呼称しますので、一応ご承知おきください(この後出てきます)。

②au PAYチャージ→楽天キャッシュ購入

 三井住友の項目でご紹介したメリットと同様です。エポスカードはVISAのみの発行となっておりますが、こちらでチャージが可能です。

③選べるポイントアップショップでポイント3倍

 エポスゴールド/プラチナの2種類のみに適用される特典です。あらかじめ設定された対象店舗を3つまで選択が可能となっており、登録した店舗にてエポスカードで決済すると、通常の0.5%還元に×3倍の計1.5%還元でポイントが付与されます。
スーパー、交通、保険など様々なジャンルから選べるようになっていますので、こちらより確認いただけます。

④ファミリーボーナスポイント

 ご自身と、ゴールド/プラチナカードをお持ちのご家族がファミリー登録を行い、特定の決済金額まで到達するとボーナスポイントが付与される特典です。

⑤クレカ積立→年間集計対象期間+ポイント付与〇

 エポスカードを利用したtsumiki証券でのクレカ積立も月間最大10万円となり、積立額に応じてポイントが付与されます。
具体的な内訳は、各個人に適用される「ボーナスポイント」「がんばってるね!ポイント」とご家族と共有される「ファミリーボーナスポイント」です。
「ボーナスポイント」については、①で触れた年間利用額100万円の最大1万ポイントのことになります。クレカ積立がこの集計対象に含まれますので、金額によっては積み立てるだけでポイントが付与されます。
「がんばってるね!ポイント」は、積立が開始された月を基準に1年ごとに、年間の積立金額×0.1%(初年度)~0.5%(5年目以降)のポイントが付与される特典です。
つまり、5年目以降毎年満額120万円を積み立てた場合、最大6,000ポイントがもらえるということになります。
最後の「ファミリーボーナスポイント」は、④で解説した特典です。代表会員1名に付与されますが、クレカ積立もファミリーボーナスポイントの集計対象となります。したがって、ご自身を含む3名のご家族がそれぞれ年間100万円以上クレカ積立を行うと3,000ポイントがもらえるということになります。もしくは、どなたか1名がプラチナカードであれば、6,000ポイントになります。

 しかし、エポスカードが第3位である理由につながってくるのですが、このクレカ積立のポイント付与設定に改悪が入りました。
端的にお伝えすると、集計期間中に売却を行うとその分はカウントされません
昨年までは売却分も集計対象だったのですが、今年からは除外されるという変更がされました。ポイ活難易度が高くなったということで、第3位という位置づけです。

 ポイント変更ルールに関しては、こちらより確認できます。

+α 三井住友ビジネスオーナーズゴールド(MasterCard)

 最後に+αとして第1位の三井住友カードゴールドの亜種として、ビジネスオーナーズゴールドを取り上げます。本カードもスペックや特典は通常のゴールドNLと変わりはありません(カード枠はこちらの方が高め)。ですが、ポイ活を極めたいという方にとっては、ゴールドNLとビジネスオーナーズゴールドの2枚持ちを強くお勧めします

2枚持ちのメリット
  • 1万ポイント(継続特典)がそれぞれに適用される
  • Amazonなど対象店舗で還元率1.5%
  • ポイントは合算される

①1万ポイント(継続特典)がそれぞれに適用される

 年間決済額が200万円の場合の話になりますが、決済額をちょうど100万円ずつ分けることができれば、継続特典がそれぞれに適用されます。そのため、毎年200万円以上クレカ決済をするという方はこの方法がかなりお得です。

②Amazonなど対象店舗で還元率1.5%

 個人的には1番推しているメリットです。2枚持ちをすることでAmazonなどでの還元率が1.5%になります。Amazonに注目すると、他にも高還元カードは存在しますが、ポイントの使いやすさという観点で考えてみてもやはり三井住友カードが優秀です。

③ポイントは合算される

 地味ですがかなり便利です。カードごとによって別々に管理する煩わしさから解放されるのはありがたいことですね。

各カードお得な発行方法について

 この章では、ご紹介したカードのお得な発行方法について解説します。
基本的にはポイントサイト経由での発行をおすすめします。理由としては、カード1枚の発行だけでも10,000円相当のポイントがもらえることが多く、さらにポイントサイトの中でも、クレジットカードの発行はかなり高還元となっているからです。ポイントサイトを利用することに抵抗がない場合は、ぜひ利用してみてください。

三井住友ゴールドNL/ビジネスオーナーズゴールド

参考:「三井住友カード ゴールド NL」は、どこのポイントサイトを経由するとお得? – 案件比較検索 / どこ得? (dokotoku.jp)

 まずはゴールドNLです。検索時点では最大6,400円相当の案件が出ていました。
参考までに、「ぽい得サーチ」というサイトでは、過去1年間の最高値や過去1年間のポイント推移を調べられるのですが、ちょうど1年前は8,500円相当となっていました。

参考:ポイントサイトの案件の過去1年分ポイント数推移をグラフで紹介!|ぽい得サーチ (poitoku.jp)

 以上のことから、正直なところ急ぎでなければ現在はゴールドNLの発行を待ってもよいのではないかと思います。

 次はビジネスオーナーズゴールドです。

参考:「ビジネスオーナーズ ゴールド」は、どこのポイントサイトを経由するとお得? – 案件比較検索 / どこ得? (dokotoku.jp)参考:

 2024年5月23日現在、過去1年間の最高値は19,200円とかなり高還元となっています。
しかし、昨年の9月1日~12日の間では過去最高値となる25,000円で出ていたようです。
ちなみに、昨年の今頃は15,000円でした。

参考:ぽい得サーチ

JQセゾン

 JQセゾンは正直かなり曲者です。というのも、JQセゾンは基本的にポイントサイトでの案件が出ていないのです。

参考:どこ得
参考:どこ得

 このように「JQ」「JQセゾン」と検索してみても1件もヒットしません。
また、JQセゾン公式のキャンペーンについても定期的に開催されてはいるのですが、対象が九州在住者限定だったりと限定的なものになっています。

参考:JQセゾン公式春のキャンペーン(2024年3月8日~5月6日)

JQエポス

 エポスカードに関しては、基本的には「JQ」ではない「通常」のエポスカードにて案件が出ています。検索時点では7,800円相当が最高値となっています。

参考:ポイントサイトの案件の過去1年分ポイント数推移をグラフで紹介!|ぽい得サーチ (poitoku.jp)

 なお、過去1年間での最高値は、今年2月11日~20日までの9,600円です。

 もし発行する場合のお得なルートとしては、
まずはポイントサイトで通常のノーマルエポスカードを発行→インビテーション修行→インビテーションが届いた段階で通常ノーマルをJQに切替→JQの状態でゴールドカード申し込み
これが現状最もお得な保有ルートとなります。

まとめ

 以上、ポイ活民向けのおすすめゴールドカード紹介でした。いずれのカードも普段使いでも大活躍間違いなしです。すでに保有している方はこれからもポイ活に取り組んでいただき、保有を検討されている方や修行中の方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

 今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。これからもとく積んでいきましょう。ありがとうございました。

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